生まれて初めて?生花火を観る

この歳になるまで、本格的に花火大会を
最初から最後まで観ることはなかったです。

丁度お盆の最後の日、東京から二人の女子が
来られました。

なんでも別の花火大会が台風で中止になり、
急遽大島での花火大会に変更。

すると天候もばっちりで晴天で
夜空にくっきりと映し出されました。

実はこの大会、地元では結構有名で
私もいつか観に行きたいとは思いつつ
なんだかんだと流れていましたが、
この二人のお蔭で?ついに見ることになりました。

というのも、この大会はいつも混雑し
普通に行っても席はとれなくて
じゃあどうしようかということになり、
農道を使って山の高台から観るのはどうか、
ということになったんです。

そこで、ここは私の出番です。
一台の車に3人が便乗し、
道に詳しい私が農道を走ること15分、
ベストポイントを見つけました。

そうすると、やはり席をとれなかった
何人もの人たちが
すでに来ていたのです。
(やはり、人は同じこと考えるんだ・・・・( ´∀` )

でも、結局私が思うに
ここがベストポイントなのかと。

100mくらいの高台から観る方が、
花火全体を観れて様子がよくわかりました。

1キロくらい離れていても、花火の風圧?
が感じられ、その迫力と音は凄まじく
十分に花火を堪能できました。

花火大会は実質1時間15分くらいでしたが、
あっという間に終わったという感じでした。

特に最後の15分くらいは途切れることなく花火が続き
圧巻だったので印象づけられたのです。

お二人さん、私を花火大会に連れてってくれて
どうもありがとう( ´∀` )